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【首里城】○回目の火災。歴史は繰返す

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ざっくり解説

  • 首里城の創建は13世紀末から14世紀と言われている。
  • 2019年火災は初めてではなく、実は5度目
  • ペリーも首里城に訪れている。

アクセス

■住所
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2

■車を利用する場合
 首里城周辺に駐車場があります。
 詳しくは以下リンクを参照してください。
 http://oki-park.jp/shurijo/access/192
 料金:大型車970円 小型車320円

■ゆいレール(モノレール)を利用する場合
 那覇空港駅から「ゆいレール」に乗車し、「首里駅」にて下車
 料金:大人330円 小児170円

■路線バスを利用する場合
・首里駅前バス停で市内線(1、14)番、市外線(346)番に乗車し、首里城公園入口バス停にて下車。
・ 首里城下町線(7、8)番に乗車し、首里城前バス停にて下車。
・ 市内線(9、13)番、市外線(25、97、125)番に乗車し、山川バス停にて下車。

歴史概略

首里城の創建年代は明確になっていない。
最近の発掘調査から13世紀末から14世紀成立したと考えられている。

1429年 尚巴志(しょうはし)が三山(さんざん)を統一して「琉球王朝」が成立する。

1453年 「志魯(しろ)布里(ふり)の乱」が起こり一度目の首里城全焼。
     史書記録によると何度か首里城は消失記録がある。

1660年 二度目の首里城焼失。

1672年 首里城再建。

1709年 三度目の首里城焼失。

1712年 首里城再建が始まり、薩摩藩からおよそ2万本の原木が提供される。

1715年 首里城再建が完了する。

1853年 ペリー提督が首里城を訪問する。

1872年 琉球藩が設置される。

1879年 琉球王国が崩壊し、 沖縄県が誕生する。

1925年 首里城正殿、国宝に指定される。

1928年 首里城正殿が大改修する。

1933年 歓会門(かんかいもん)、瑞泉門(ずいせんもん)、白銀門(はくぎんもん)、
守礼門(しゅれいもん)、国宝に指定される。

1945年 四度目の首里城焼失。第2次世界対戦の沖縄戦によるものである。
     航空写真

1957年 園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)を復元。

1958年 守礼門(しゅれいもん)を復元。

1968年 円覚寺総門(えんかくじそうもん)、弁財天堂(べんざいてんどう)を復元。

1970年 航空写真

1972年 沖縄県が日本本土復帰。

1974年 歓会門(かんかいもん)、復元竣工。

1977年 玉陵(たまうどぅん)、復元竣工。
     航空写真

1984年 久慶門(きゅうけいもん)、復元竣工。

1989年 首里城正殿、復元工事に着手。 南殿(なんでん)・番所(ばんどころ)、北殿(ほくでん)、奉神門(ほうしんもん)等の復元工事も着手される。

1993年 航空写真

2000年 北殿にて「九州・沖縄サミット」社交夕食会開催。
首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵が世界遺産へ登録される。

2006年 航空写真

2009年 航空写真

2010年 航空写真

2019年 10月31日 5度目の火災が発生する。
    正殿・北殿・南殿が全焼する。
     その他に7棟の建屋が消失する。
     火災内容詳細はwikipedia参照

動画

首里城の歴史

観光案内

首里城の全景です。
2019年10月に火事が発生しましたが、その前の写真となります。

守礼門

正殿正面

正殿後面

まとめ

 肝心の見所である正殿が焼けてしまって、観光を避けてしまう人がいるかも知れません。ですが今まで何回も建て直された首里城は、今回も再建されることでしょう。
 むしろ焼けてしまった状態を見られるのは今だけです。

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